外装に施工して放熱を抑える
熱は高いところから低いところへ移動する性質を持っています。
ガイナを外装に施工すると、外の空気温度とガイナを塗布した表面温度が適応することによって熱の均等化が起き、
その表面で熱の移動を最小限に抑えます。この働きにより、外部からの冷気の影響を遮り、室内の熱を外へ逃しにくくします。
快適Katsumiリフォームでは、宇宙技術を応用した断熱材「ガイナ」を採用しています。
ガイナはロケット開発に際して、打ち上げ時の熱から機体および人工衛星を守るために、
ロケットの先端部(フェアリング)に塗布する断熱技術を応用した断熱材です。
ガイナ独自の新技術では高い断熱性能はもちろん、騒音やにおいにも対応することができます。
ガイナは住まいの不満を解消し、快適な住環境を実現します。
熱は高いところから低いところへ移動する性質を持っています。
ガイナを外装に施工すると、外の空気温度とガイナを塗布した表面温度が適応することによって熱の均等化が起き、
その表面で熱の移動を最小限に抑えます。この働きにより、外部からの冷気の影響を遮り、室内の熱を外へ逃しにくくします。
室内空気温度がいくら高くなっても、壁・天井の温度が低ければ、熱は壁・天井から逃げていきます。
ガイナを内装に施工すると、室内空気温度とガイナ表面温度が適応することにより、熱の移動を最小限に抑えます。
室内空気温度が30℃の場合、壁・天井の表面温度が室内空気温度に順応し、体感温度も30℃となります。
ガイナを塗布する事で表面温度が約13%低下。
ガイナ無塗布箇所は約48℃、ガイナ塗布箇所は約35℃となりました。
室内空気温度がいくら低くなっても、壁・天井の温度が高ければ、熱は室内へ侵入します。
ガイナを内装に施工すると、エアコンをつけたそのときから、エアコンの冷気温度とガイナ表面温度が適応することにより、
熱の移動を最小限に抑えます。
室内空気温度が20℃の場合、壁・天井の表面温度が室内空気温度に順応し、体感温度も20℃となります。
ガイナの塗膜は、硬いセラミックの中に空気を含んだ球体の多層で構成されています。音は、セラミックで反射し、空気で吸収を繰り返す構造になっています。
さらに、塗膜内で多層となったセラミックの効果により、塗膜内部に浸透してきた音も、その振動を軽減することで音を小さくします。
一般的に空気中を浮遊しているホコリ、チリ、花粉などの汚濁物質は、プラスの電気を帯びることで浮遊しています。また、これらの汚濁物質は、室内の壁や天井に静電付着します。
ガイナは、帯電性ゼロの性質を持っているので、汚濁物質が付着しにくく、さらに、ガイナから発せられる遠赤外線によりイオン化した水分が浮遊している汚濁物質と結合することで、浮遊せず消臭効果を発揮します。